コラム
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油圧ショベルはどんな作業でもできる!?
2023年09月29日
こんにちは!
株式会社北斗です。
当社は、長崎県佐世保市を中心に解体工事や金属リサイクル業を行っています。
解体工事やリサイクルを行う際に当社では、油圧ショベルを使用しています。
油圧ショベルと言われるとシャベルがついていて、土を掘り起こしたりするイメージがあると思いますが、実はさまざまなアタッチメントがあり、用途によって先っぽが変わります。
そこで今回は、油圧ショベルのアタッチメントについて紹介します。
油圧ショベルのアタッチメント
油圧ショベルはパワーショベル・ユンボのことを指します。
各メーカーで呼ばれる名前が異なっていますが、同じ建設機械を指します。
油圧を利用しているため、様々な作業に特化したアタッチメントを付け替えることで幅広い作業に対応することができます。
アタッチメントは多数あり、一回では紹介しきれないため3回に分けてご紹介します!
◆バケット
溝が広いものや浅いものがあり、様々な作業で使い分けることができます。
・クラムシェルバケット
二枚貝のように開閉するバケットで、比較的軟らかい土壌を掘ることに適しています。
・法面バケット
幅が広く底が平坦になっているため、土手や法面の仕上げに使用します。
・スケルトンバケット
底部が格子状になっており、解体コンクリートガラと土砂を振るい分けたり、水中岩石の掘削に使用されます。
・リッパバケット
爪が太く長く、軟岩の破砕や破砕された岩石の掘削に使用されます。
・バケットクラッシャー
油圧モーターと2つのジョーを備えたバケットで、固いものを粉砕します。
・スクリーニングバケット
バケット型回転ふるい機で、木くずや砂利、コンクリートガラの選別を行うことができます。
北斗では
北斗でも油圧ショベルを用いた解体や金属リサイクルの作業を行っています。
資格を持つ社員が安全かつ迅速に作業を行い、お客様により良いサービスを提供していきます。
今回は、バケットに関するアタッチメントの紹介をさせて頂きました。
まだまだ紹介しきれていないものが多数あるため、次回もお楽しみに!!
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株式会社北斗では
当社は、お客様に北斗に頼んでよかったと満足いただくため、技術だけではなくまごころを大切にしています。
当社は、佐賀県や長崎県、とくに佐世保市を中心に住宅解体を行っています。
金属リサイクル・住宅解体工事・空き家について相談事や悩み事がありましたら、是非お気軽にご連絡下さい。
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